パナシアブログ

2016年12月8日レッスン紹介

1月からのプログラムが更新されました。そのなかでもお薦めはストレッチーズです。

1月から姿勢改善ピラティスが 姿勢改善ピラティスwith ストレッチーズに変わります。

ちょうど今年の1月からパナシアではストレッチーズを使ったクラスがスタートしました。

アメリカから生まれたストレッチーズはこの一年で瞬く間にフロアピラティス(マットピラティス)の世界を塗り替えたといっても過言ではありません。まさにキャッチコピー通り『マットピラティスに革命』が起こっているのです。

パナシアではこれまでの姿勢改善ピラティスを姿勢改善ピラティスwithストレッチーズと名を改めストレッチーズの効果を120%引き出すよう、ひめトレやバランスクッションなども使ってストレッチーズにフィーチャーしたクラスを展開していきます。

ストレッチーズを初めた頃はこのループ状のずっしりと重たい布が身体からすぐ外れたり、抜けたりして、もてあそばれ感が先行し、ひや汗をかいた人も多いと思います。

しかし回を重ねて、ストレッチーズの使い方のコツがわかってくると、コアを中心としたからだの繋がりや遠心性の動きを通して、サポートや運動負荷としてピラティスの動きに対して効果を高めるツールであるかが理解されます。

今までピラティスでコアを入れ続けることの難しさを少しでも感じたことのある人ならだれでも容易にその効果とありがたみを実感するのです。

クラスはまずマミーポーズから始まります。これはまさにミイラのポーズ。

肩と足先をストレッチーズに入れ、そのまま横になると、肩は適度な布の張り感で力みがとれ、肩甲骨が下がります。肩先から足先までしっかりとホールドされ、自然とコアも入る感じがするのです。

お尻や肩、背中や脚と身体がつながっていることを実感しながら、ピラティスエクササイズをができる新鮮な感動(と筋肉痛?)であなたも明日からすっかりストレッチーズの虜になるはずです。

 

詳細はこちら

姿勢改善ピラティス with ストレッチーズ