2020年2月16日特別イベント

読売テレビ『もんくもん』の取材を受けました！

昨年暮れに、一本の電話を受け取ったところから取材は始まりました

『ストレッチーズのクラスを取材させていただけませんか？』

又いつもの取材を装った広告の営業？と思ったので、『費用がかかるんでしょう？』とオウム返しに聞いてしまいましたが、

『いえ、読売テレビの番組の取材で、費用はかかりません。』

えっ、ホント？　それならと、詳細をきいてみると。。。

「もんくもん」

番組名は　読売テレビの『もんくもん』。日曜の午後不定期に放送される番組でメッセンジャーの黒田有さん、なるみさん、ホラン千秋さんがMCを務めるトークバラエティです。取材には彼と女性タレントが一緒に来社し、パナシアのストレッチーズのクラスを受けるという設定でした。

準備に相当時間をかけるので、ちょっと驚きました

年明けから番組を担当するディレクターが打ち合わせに計３度もスタジオに足を運ばれました。

またインストラクターの井藤先生とはレッスン内容について深夜まで電話打ち合わせです。

そして実際にストレッチーズのクラスにも参加してその使用感を自身の身体で確かめて、番組の中でどういうふうに取り上げたら面白いか？そしてタレントさんのお二人がどのようにそれを盛り上げ、オチを付けていくのか、当日のタレントさんのシチュエーションを想定して構成を考えていきます。

TVで見るとこの手の番組は、ゆるーい感じ、いい意味で適当な感じがするのですが、その裏には現場の非常に綿密な打ち合わせとあらゆる可能性を想定した段取りが組み立てられていることがわかります。

ストレッチーズの教本まで見せてほしいと言われたのには驚きました。

撮影に参加していただいたパナシアのメンバーさんも予定があったり、露出を遠慮されたりなどで難航しましたがなんとかご協力を得られる方々にご参加いただくことができました。撮影前の週末、お忙しい中、自主練習にもお集まりいただきありがとうございました。

本番当日！

その日は朝から珍しく雨模様。ずっと暖かい日が続いていたのに今年一番の寒い日でした。しかし朝から撮影スタッフがこられ、ビルの正面や看板、オフィスの入口などのインサート画像の撮影があり、自ずと緊張した雰囲気が増していきます。

ストレッチーズの動きやポーズにはどんなものがありますか？

当日番組で紹介したら映えるもの、面白いもの、派手なものなど、ディレクターの選んだポーズを井藤先生が構成上無理のないカタチでレッスンとして進めていきます。そしてその運動効果も引き出したい、というのがディレクターの意図するところです。

ストレッチーズとは伸縮性の高いループ状になった布のことを言いますが、それを使ってヨガやピラティスなどのワークを行うと、布がサポートになったり負荷になったりして、意外な効果を引き出すツールです。

普段苦手なロールダウンやロールアップが簡単にできたり、あるいは布のテンションがあるので、つま先までしっかり伸ばして行うことでコア（体幹）に意識が入りやすくなるというメリットもあります。

番組では『包まれる習い事』、というふうにも紹介されていましたが、全身をストレッチーズで覆われる時、まるで母の胎内で包まれていたような心地よさも感じます。このストレッチーズ体験をメッセンジャーの黒田さんと、今回のゲストの鈴木紗理奈さんは何も詳しいことを知らされないままスタジオを突然訪れ、体験して帰るというものです。

また番組の冒頭、ストレッチーズの効果をよりわかりやすく伝えるために、クラスではおなじみのウェストの『紐計測』をおこなって、使用前と使用後のウェストサイズを目盛りのない紐で計測し、その効果を確認します。

①　紐で使用前のウエスト計測

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②　ひめトレポールを使い体幹を安定

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③　ストレッチーズでワークをする

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④レッスン終了後の紐計測

紗理奈さんや黒田さんにどれほど効果があったかは、見てのお楽しみ！

ご参加の皆様、先生そしてスタッフの皆様お疲れ様でした！

ほぼ半日にわたって撮影が続きましたが、１時間半の番組中、放送されるのは７～８分とのこと。どんなふうな番組に仕上がるのは全く予想が付きませんが、黒田さんがパナシアの出演者をいじったり、ちょっとシモネタ？が出たり、オーバーアクションになったりするのはお約束ですがなんとか無事に撮影が終わってホッとしたのが正直な気持ちです。

放送は２月１６日午後３時から読売テレビ１０ｃｈで放映されました。

放映の2020年2月16日～4月末まで、番組放映記念『ストレッチーズ体験キャンペーン』を致します。