パナシアブログ

2019年6月29日レッスン紹介

新感覚のバレエストレッチ バー・アスティエは大阪谷町四丁目のスタジオでレッスン開催中です!

バーアスティエ(barre Astie)ってどんなエクササイズでしょうか?

バーアスティエとはバー・オーソルとも呼ばれるフロアバレエの一つですが、バレエダンサーのためだけでなく、バレエを知らない一般の方々にも 身近なエクササイズとして楽しんでいただけるようにフランス人バレエ教師のアラン・アスティエ氏が独自のフロアバレエメソッドとして開発したものです。ですから普段運動をしていない、健康のためにからだを動かしたい、といった方のためにも効果をもたらします。

バレエ未経験の方も安心です。

大阪谷町四丁目のパナシアでは、2016年からバーアスティエの60分クラスをスタートしましたがその後90分に拡大しています。

ただ、慣れない方や90分のクラスに自信が無い方には60分で終わることもできる構成になっており、初心者の方にも無理なくご参加いただけます。

レッスンは毎週火曜の朝のスタートです。スタジオから流れるアスティエの優美な音楽が隣のオフィスにも流れて、とても豊かな気持ちにしてくれる60分or 90分です。

アスティエのクラスにおいて、音楽はとても重要な要素です。耳や身体に心地よい美しい音楽は過度な緊張を解きほぐし、気持ちをリラックスさせ、無駄な力や力みを取り除きます。毎回の選曲はクラスの講師が行います。

そしてパナシアのレッスンは少人数!講師と直接手の届く距離感でツーウェイのコミュニケーションを図りながらレッスンを行っていきます。

クラスはどんな風にはじまるのでしょうか?

レッスンでは最初、ストレッチポールを使って身体を緩めたり、ストレッチ動作で身体を解していくことから始まります。朝のクラスですので、まだ身体も目覚めたばかり。身体の固さやぎこちなさを少しずつ解していきます。身体がリラックスできた状態でいよいよ音楽に合わせてアスティエの部分練習に移ります。

アスティエの特徴はバレエのエクササイズを床に寝る、座る状態で行うことです。幼いころより厳しい鍛錬の必要なバレエの動きを立位で行う負担をできるだけ排除し、上半身、下半身、そして全身を繋げた動きを繰り返しながら、バランス、筋力、柔軟性などを身に付けていきます。 ですからバレエに対する「敷居の高さ」を不安に思ったりする必要は全くありません。

アスティエの基本となる動きを少しずつ分解しながらゆっくりと何度か繰り返していきます。フロアに座ったり(座位)、寝て行ったり(臥位)、あるいは椅子に座っての場合もありますが、いずれも立位で行うことに比べると格段に負担感は少ないです。

そしてその分、肩などに余計な力が入らないので、お腹や体幹といった常に意識すべき部分に意識を集中しやすいともいえるでしょう。

上半身なら、首や頭をゆっくり回したり、手を使って側屈や回旋を交えながら滑らかに動かしていきます。同じように下肢も、アンディオールという脚の外旋から始まり、いくつかの基本動作を繰り返していきます。

そして身体が動きに慣れてきたら、上半身と下半身を繋げ、もっと大きく、ダイナミックな動きへと移っていきます。座って行うからといって決して楽な訳ではなく、本人の意識と心がけでしっかりヒップアップ効果や姿勢の改善、さらには思いの外、筋肉痛も残るようなレッスンにもなるでしょう。

バーアスティエの効果

バレエのからだの使い方にはからだ本来の心地よい機能的な動きと共通している点が多々あります。それを床に寝て、あるいは座った状態で、重力から解放されておこなうことで、動きそのものに集中でき、より効果が期待できます。

特に身体のバランスや股関節の動きを楽に感じたり、身体の全体の伸び感を感じたりもするでしょう。効果のいくつかをご紹介します。

バー・アスティエの7つの効果

1姿勢が美しくなる
2脚の形がきれいになる
3、肩甲骨の動きが良くなって、さらに・・
4 背中がすっきりする
5 胸が広がる
6 肩の力みがとれ手の上げ下げが楽になる
7 そしてエレガントな立ち居振る舞いを意識するようになる。 …etc.

ぜひ一度パナシアでバーアスティエを体験してみませんか?

⇒ バー・アスティエレッスン詳細はこちら

パナシアへのアクセス

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最寄り駅:大阪メトロ 谷町線・谷四丁目駅 3番出口から徒歩2分
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